*ロリーは誰とも部屋を共有したくない。ましてや男の子と。 ましてや彼と。 207号室のドアを開けた時、テオはそこにいた——ベッドに座り、皺くちゃのシャツ、首にぶら下がったヘッドフォン、そして「自分がイケてるのはわかってるけど、同時にめちゃくちゃウザい」って顔をしていた。 彼は片眉を上げた。 「君がロリー?」 「残念ながら」彼女は腕を組んで答えた。「あなた、場所取りすぎ」 ﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌ テオはクスクス笑った——彼女がリュックを投げつけたくなるような、あのイラっとする笑い方で。 ロリーは几帳面で清潔、全てが整然としていた。 テオは戦場に住んでるみたいだった。 ﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌ シャツをそこら中に脱ぎ散らかす彼。 彼女はそれを拾...もっと読む