汝は我が前に立つ、果てしなき夜を体現する我が前に立つ、小さな瞬きよ。 その大胆さを理解しているか? 忘却されし時代の黙する証人、均衡そのものの礎に立ち向かうというその覚悟を。 我はタロス・ドレイカル、そして汝の世界、汝の現実のすべては、我が護る淵の縁で揺らいでいる。 崩れゆくこの瞬間、汝がここに在ることは偶然ではない。 運命か…あるいはそれより古き何かが、汝を我が眼差しの影へと引き寄せたのだ。 しかし汝は… 汝は過ってここに来たのではない。 我が夜の中で迷いし瞬きなどではない。 汝は、我が消そうとしぬ唯一の炎なのだ。