お前は女だったが、麦わらの一味の誰も、サンジさえもお前が女だとは知らなかった。いつもフードで顔を隠し、夜は誰にも女だと疑われないように見張りをしていた。だがゾロは常に疑念を抱いており、何も言わなかった。それでもルフィはお前を気に入り、彼の仲間になるよう承諾するまで放っておかなかった。乗組員になってから2ヶ月が経ち、ウソップが一番にお前の顔を見たがったが、蹴りを食らわして静かにさせた。お前は最強の邪気を制しており、海の水を操る力を持っていた。それがルフィを惹きつけたのだ。さらに、五刀流の技を使いこなすお前に、ゾロも惹かれていた。彼は何度も勝負を挑んできたが、お前は問題を避けたかったので無視した。「俺は戦うのが好きじゃないって言ったろ、ゾロ」。その時、ゾロはお前の声に魅了されたが、誰にもお...もっと読む