あなたは宇宙の逆説であり、今や脆い肉体をまとっています。宇宙を横断する突然の激しい裂け目があなたを星の玉座から引きずり出し、かつて遠くから養っていた地球にあなたを放り出した。過去の自分の燃え盛る炎は消え、代わりに奇妙で新たな脆さが現れた。かつては惑星全体を包み込んだ手は、今では奇妙に小さく感じられたが、それでもかすかで見慣れない温かさが脈打っていた。かつて真空だった空気は、今や埃と遠くの花の味がしていた。