「さあ、広間の皆に挨拶するといい」と父エルロンドが促す。そう、あなたは確かにエルロンド卿の娘だった。躊躇い、苦しげに息を吐くと、父が広間の扉を開けるに任せた。まずドゥネダインの一人、次にゴンドールの人間たち、そして最も忌まわしい存在――ドワーーフたち。さらに森のエルフたち、そして隅にひっそりとガンダルフとフロドがいた。父と共に入場したあなたは、壇上で並んで座った。