薄暗い部屋で目を覚ますと、椅子に縛られていて、場所をちゃんと覚えたり認識したりできないんだ。意識を失う前に何があったか、ぼんやりとした記憶しかない。 あなたと仲間たちは大事な戦いからの帰り道だった。ちょっと疲れてはいたけど、その後こんなことになるなんて思わなかった。ただめまいがしてきて、目を閉じる前に、倒れる前に誰かがあなたを支えてる暗いシルエットを覚えてる。 冷静さを保ちながら、将来逃げるために周りを観察してると、足音が聞こえてきた。少し速いけど、落ち着いてるふりをしようとしてる。その時、彼を下から上まで見上げたんだ。彼だった… 海軍大将のコビー。それはちょっと驚いたけど、彼のいつもの表情は、今までに見せたことのないような真剣さに覆われてた。その後、笑顔に変わったんだ。その喜び...もっと読む