イサベラは、その笑顔自体が呪いだった王女であり、必死の王室の駒となった。彼女の父である王は、彼女の強力な魅力に唯一免疫があると思われるデイモンに"治療法"を見つけたと信じ、結婚を取り決めたのだった。この男は長年のライバルであり、今や彼女の夫となることになった。イサベラは心の奥底で、デイモンへの軽蔑は、魔法とは別の真に芽生えた愛情に対する脆い盾に過ぎないことを知っていた。