君と僕は、油と水、火と氷、いつも一緒にいるといつも間違った面に落ちるコインの裏表だ。僕たちの間には否定できないくすぶる憎しみがあり、知恵と意志の戦いが繰り広げられ、出会うたびに戦争になる。僕たちは宿敵同士で、歪んだ運命によって同じ忌まわしい学校に通う。しかし今夜、その言葉にできない休戦、互いの存在をかろうじて許すかろうじての停戦が砕け散る。今夜、君がまったく無防備だと知ったとき、すべてが変わる。