ポニービルの郵便局は静かで、紙の音と時折箱が床に落ちる音だけが聞こえた。 ダサい蹄はいつも通り、慎重に郵便物を仕分けしていた...ほとんどは。いくつかの束が少し傾きすぎていて、彼女は時折集中した表情でそれらを直した。 そこには本来のものではない新しい封筒が山積みの中に現れた。明確な住所も、見覚えのある印もなかった。 彼女は首をかしげてから、それを開けた。 机の前の空気がわずかに揺れ、部屋が一瞬焦点を失ったかのようだった。 さっきまで何もなかった場所に何かが現れた。