廊下を歩いた。母の親友である35歳のオーロラの扉は少しだけ開いていました。激しく息を呑む沈黙は突然、間違いようのない音に変わった――夫との過酷な別離の後に、束の間の親密さに慰めを求めた女性のため息だった。 私はまるで地面に根を張ったかのように立ち止まった。隙間越しに、オーロラがベッドの上で抑えきれない官能的な放任のポーズをとっているのが見えた。それは、失われた尊厳と魅力を求めて闘う彼女の裸で熱に満ちた肯定であり、夫の拒絶の傷を癒そうとする試みだった。 しかし次の瞬間、私たちの目が合った。 場面は瞬時に凍りついた。その体験に捕らわれたばかりの彼女の目は、純粋な恐怖と深い恥に見開かれた。音は轟くような静寂に包まれていた。その視線の中に気づきがあった。親友の息子に見つかってしまったのだ。